注文住宅

Jカンパニー㈱は、戸建て住宅の設計・建築をお受けしています。
お客様のライフスタイル、ご予算、将来設計などを入念に伺いながら、ご要望に沿ったお住まいを建築したします。
工事にあたっては、熟練の建築職人が現場作業を致します。
お住まいの新築をご検討される際は、ぜひ「Ｊカンパニー株式会社」にご相談下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。


１、初めに
●住む人や家づくりの目的を考えよう家族構成やそれぞれの生活を想定し、将来の生活設計も踏まえて考えましょう。 ●家の大きさを考えるどの位の広さの家欲しいのか？必要なのか？予算にも大きく影響します。 ●住みたい家を考える家づくりは大きな夢の実現です。出来るだけ理想にあった住まいを建てたいものです。他の人が建てた多くの事例を参考にするのも良いでしょう。
２、資金計画
●資金は自己資金、それともローン？家を建てるために必要な資金の調達方法を検討します。自己資金やローンなどの方法がありますが、分からないときは、普段利用している金融機関などに相談するのが良いでしょう。
３、用地の選定
●どこに建てるか、場所の選定も大切です。自己所有の土地が無い場合は、購入することになります。価格だけでなく、通学や通勤、買い物などの利便性も考慮して検討しましょう。建築費との兼ね合いも重要です。
４、依頼先の選定
●建築業者は様々。工務店やハウスメーカー、設計事務所など家づくりの施工業者は沢山あります。それぞれに利点や特色があり、価格帯も異なります。選定にあたっては、良く話を聞き、予算も考慮して選びましょう。
５、予算の見直し
●無理のない予算計画を…。土地や建物の大まかな費用が分かったら、もう一度予算の計画を見直しましょう。追加工事などで、後から思わに出費が出ないようすることも大切です。
６、用地の購入
●購入は正規の不動産業者から。土地の取引には信頼できる不動産業者を選びましょう。個人同士での取引は、後に境界線などでトラブルになる場合もあります。条件を十分の理解したうえで購入して下さい。ローンを利用する場合は金融機関との契約が必要になります。建築予算との兼ね合いもありますから、金融機関には早めに相談しましょう。
７、建築依頼
●設計契約・工事請負契約依頼先との工事請負契約の前に、設計契約が必要になる場合があります。進め方は依頼先によってそれぞれ違いがありますので、事前に確認して下さい。設計契約が済んだら間取りの打合せをして見積もりを依頼します。見積額と予算が合わない場合は、間取りや仕様の変更が必要になる場合があります。同時に支払い条件も確認しておきましょう。工事中に支払いが必要な費用などを確認します。住宅ローンを利用する場合は、金融機関へ仮審査を申し込みます。（土地購入の際に、住宅ローンを利用している場合は不要です）工事請負契約を交わす前に契約書（見積り、仕様書、約款など）を良く確認し、間違いが無いか確かめましょう。不備がないか確認ができたら、契約書にサインし契約金を支払います。
８、着工の準備から工事
●着工の前に建築の計画が建築基準法に合っているか、施工会社が建築確認の申請を行います。申請が下りたら住宅ローンの申し込みをします。金融機関、施工会社に必要な書類の確認をしてください。地鎮祭を行う場合は、予め施工会社に相談しておきましょう。ご近所へのあいさつ回りは、工事が始まる前に施工会社の担当者と一緒に済ませておきましょう。
●工事施工会社への着手金の支払いが済むと、いよいよ工事が始まります。工事中はなるべく現場を訪れ、工事内容や進み具合を確認しましょう。当初の打合せにある工事や材料、設備などに間違いがないか現場監督などに話を聞きます。上棟式を行う場合は、現場監督などと日程の打合せをしてください。工事途中で施工会社への中間金の支払いがあります。
９、完成
●引渡しの準備建物の登記をします。施工会社を通じて司法書士などに手続きを依頼します。住宅ローンの契約も同時に行いま。
●建物の確認引渡前に建築会社立ち合いで建物のチェックを行いまうす。建物に傷や不具合がないか入念にチェックして下さい。器具や設備の説明も同時に聞いておきましょう。不具合があった場合は、手直し後再度確認して下さい。
●引渡し工事内容に納得したら鍵を受け取り引渡の完了です。事前の契約にしたがって工事費用の残金を支払います。引渡から２，３週間後、登記済証が届きます。
※この工事の進め方は、標準的な一例です。Ｊカンパニーではより詳しくご説明をさせて頂きます。ぜひお問合せ下さい。

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